私は、以前上海に駐在して居り、２００８年に東京本社へ転勤を命ぜられ、帰国しました。

その時は、住吉不動産に世話してもらったマンション暮らしでしたが、帰国の時に住吉不動産の営業担当の方が「お荷物も有るでしょうから、空港までお見送りさせていただきます・・・・・」とホテルから空港へ送ってくれました。

以来、本社勤めで、本年４月になって、再度上海へ赴任の辞令が有りました。

６月の赴任を前に、前回の駐在時の事を色々と想い返していました、何を想い返すにしても、いつも想い出すのは、帰国の際空港まで見送ってくれた住吉不動産の担当者の真心でした。

もう二度と来ることは無いだろうと思える人にも、あそこまで真心を・・・・と想い出し、６月に上海へ行ったら、その時のお礼とまた出来たら、お世話になりたいとの気持ちを伝えようと・・・・思って居って、上海へ着いた日に住吉不動産へ電話をし、当時の担当の方は居るか？尋ねました。幸い元気で居られ、再赴任などの事情を話し、マンションを探してもらうよう頼みました。

赴任後一ヶ月間はホテル暮らしが認められて居りましたが、それから２週間後には、私の希望を満たしてくれた快適なマンションに落ち着く事が出来、本当に相変わらずの真心を感じさせてくれる、住吉不動産の方々に感謝をして居ります。

 

２０１5．８．７

A・G