私は会社の命により上海へ赴任をしたのは１年前、社規により１年目は単身赴任となっているため、一人ですが２年目からの事を考えて２ＬＤｋを上海現法の先輩から紹介された不動産屋を通して探し決めました。マンションは見た限りでは綺麗で、設備も揃っていたので、そこに決めましたが住み始めたらシャワー使用中に湯沸し器のガスが消え、冷水が出て来てビックリ！。

セントラルヒーティングの暖房も満足の行く暖かさまでは程遠く、部屋の中でコートを着てテレビを見る始末でした。紹介してくれた不動産屋に改善を依頼しましたが、入居時に対応してくれた人は営業担当で、サービスは部門が異なるから・・・・・と別の人が来ました。その人が修理を終えたと言うので、試してみたが殆ど前と変わらず改善していない。と強く言うと”これ以上はどうしょうもない”と態度も良くなく、以後はもうそのままの状態でした。

上海の生活にも、いくらか慣れたある日、大学時代の友人が上海に居る事を知り、その友人宅を訪ねたところ、彼の奥さんからいきなり”上海生活はどうですか？”　”マンションに問題はないですか？”　と・・・・。お湯が出なくて困った事、暖房が効かず寒い思いをした事など話すと、奥さんから自分たちもさんざんな思いをした。ここは中国です。、日本と違いますから・・・不動産屋さんをまず選ぶべきです。・・・・・と彼等も上海に来て，もう５年目だそうですが最初の３年間は毎年不動産屋を換えて引越しをしたそうです。その後媒体（ジャンピオン）を見て、上海住吉不動産を知り、相談したら、対応も良く、紹介されたマンションに移転をした後も問題はあっても対応が速く、むしろ心地良さを感じ２回目の更新をした。との事でした。

私も奥さんからの紹介で上海住吉不動産の方にお願いし、２月下旬に新しいマンションに引越しが出来，ホットしています。

これで５月から家内と子供も上海に移って来ますが上海住吉不動産の方は日本語で対応してくれますので私も家族も安心して上海の生活が出来ると喜んでいます。

上海住吉不動産の皆さん　　色々と有難うございました。

また、これからも宜しくお願い致します。

２０１５.３.１

上海駐在１年会社員Ｔ.ｋ